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江戸型筥迫(一ツ口)
江戸型筥迫(一ツ口)は、二段階に分けて学びます。

工芸コースの場合は、手持ち材料が多いと思いますので、教材には最低限の教材だけを入れています。
手持ちの材料が少ない場合は、「その他の教材」を参照に、オプションから一緒にご注文ください。



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第一段階:1折り返し・柄合わせ
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以下仕様で基本的な「箱襠」の作り方を学びます。

・金襴(柄合わせができる大柄のもの)
・折り返し
・柄合わせ(前面の、被せ、胴締め、被せ下の三面柄合わせ)

<教材費>
・資料費:2,150円
・木 型:1,556円
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  合計:3,706円

<その他に使う材料> ※それぞれリンクしています。
・ホットメルト紙:55cm
・厚紙(0.25):2枚
・厚紙(0.5):1枚
・厚紙(0.7):1枚

・両面ネル:30cm



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第二段階:2本仕立て・玉縁段ぼかし
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第一段階が終わったら、以下仕様で「本仕立て」と、玉縁の段ぼかしの染め方を学びます。

・金襴または帯地(柄合わせができる大柄のもの)
・玉縁(段ぼかし、染め)
・柄合わせ(前面の、被せ、胴締め、被せ下の三面柄合わせ、刺繍裂を用いる場合は五面柄合わせ)

<教材費>
・資料費:1,050円
・玉縁用パレス(白)35幅×75cm:900円
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  合計:2,250円

<その他に使う材料>
「箱襠柄合わせ」の材料をご参照ください。





型番 55154
販売価格

0円(内税)

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